【Siri対応】SwitchBot Hub Miniで家電を操作!|実機レビュー

2021/12/10

Siri SwitchBot スマートリモコン

  • B!
switchbot hub mini
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すまねぐ
スマートホームしてますか?
記事を読んで頂きありがとうございます。
管理人の「すまねぐ(@shplan_blog)」です。

スマートリモコンとはリモコンで操作する家電をスマート化できるガジェットです。


スマート化すれば家の中や外でスマホから家電を操作することができるようになり、SiriやAlexaなどで音声操作することもできるようになります。

この記事ではSwitchBotの学習リモコン、Wi-Fiハブである、「SwitchBot Hub Mini」のレビューをしていきます。

SwitchBot Hub Mini
【SwitchBot】
複数の赤外線リモコンを一つにまとめるスマートリモコン
Alexa、Google Assistant、Apple Siri、IFTTTに対応

SwitchBot Hub Miniの外観・付属品

SwitchBot Hub Mini本体()の外観です。

本体のサイズは65×65×20mmで、重さは約35gです。

表面に「SwitchBot」のロゴが彫られています。


SwitchBot Hub Mini本体()の外観です。

付属の3Mの両面テープでも貼り付けられますが、ネジで引っ掛ける場所もあります。


本体にはボタンが1つだけ付いています。


LEDが付いていて光りますが、設定でオフにすることができます。

笑顔
すまねぐ
表面の材質はプラスチックでサラサラした手触りになっている!
とてもシンプルな作りで無駄のないデザイン!

Hub Miniの付属品には「Micro USBケーブル」「3M両面テープ」「説明書」があります。

SwitchBot Hub Miniで出来ること


  1. リモコン家電をスマホで操作
  2. 外出先から家電を操作
  3. 音声アシスタントで操作
  4. クラウドサービス
  5. シーンの設定
  6. APIによる操作

※Hub Miniが操作できるのは赤外線リモコンによって操作する家電であり、無線リモコンの家電には対応しません。
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すまねぐ
Hub Miniで出来ることが多い!

Hub Miniセットアップ

まずはSwitchBotアプリをインストールし、ログインします。


アプリ右上のをタップして「ハブミニ」を選んで画面の指示に従いながらセットアップしていきます。

セットアップは非常に簡単で5分もあれば十分です。

リモコンの学習

今回はエアコンのリモコンを学習していきます。

Hub Miniにもともと用意されているプリセットや対応している製品の一覧があったので確認して学習します。

プリセットや対応型番になくても手動学習という方法でボタンに一つずつ赤外線を学習させることができます。

今回は型番が対応していたのでスマートラーニングでやっていきます。

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すまねぐ
画面の指示に従いリモコンのボタンを1回押すだけでコントロールできるようになった!

Siriで音声操作する方法

今回はライトをSiriで音声操作できるようにしていきます。

  • STEP1~STEP3

    1. Hub Miniに登録したライトをタップ
    2. 右上のをタップ
    3. 「Siriショートカット(Beta)」をタップ
    4. Siriで操作したいボタンをタップ
  • STEP4~STEP6

    1. Siriに頼む時に言う言葉を入力
    2. 「完了」をタップ

これで「Hey Siri ライトつけて」と言うとライトが点灯するようになります。

Siriショートカットでタップして操作する方法

まずはショートカットアプリをインストールします。


  • STEP1
    ショートカットアプリを開く

    アプリを開くと前項で追加したショートカットが表示されます。
    このショートカットをタップするとショートカットが実行されます。

  • STEP2
    ホーム画面にアイコンを追加

    このように自分で用意したアイコンを使ってホーム画面に追加することもできます。

ここまでの操作を行うと音声操作タップ操作の両方が使えるようになります。

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すまねぐ
状況に応じて「音声操作」と「タップ操作」を使い分けられるようになる!

iPhoneをNFCタグにかざして実行する方法

NFCタグを使って操作する方法には下の2つの方法があります。

  1. SwitchBot純正のNFCタグを使う方法
  2. ショートカットアプリを使う方法

今回はAmazonで購入したNFCタグシールを使い、ショートカットアプリで行う方法を解説します。

NTAG213NFCステッカー 12枚
直径25mm、Ntag213チップで、144バイトのメモリ

NFCタグシール
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すまねぐ
シールになっているので好きな場所に貼り付けて使うことができる!

この方法はNFCタグを買わなくてもSuica等の交通系ICカードでも代用できるので、試してみてからNFCタグを購入するのが良いと思います。

  • STEP1~STEP3

    1. オートメーションをタップ
    2. 右上のをタップ
    3. 個人用オートメーションを作成する
  • STEP4~STEP6

    1. NFCをタップ
    2. スキャンをタップ
    3. NFCタグをiPhone上部にかざす
  • STEP7~STEP9

    1. タグに名称を付ける
    2. 「次へ」をタップ
  • STEP10~STEP12

    1. アクションを追加する
    2. AppからSwitchBotを選ぶ
    3. 操作する項目を選ぶ
  • STEP13~STEP15

    1. 「振動」と検索
    2. 振動を最初に移動させる
    3. 「次へ」をタップ

    アクションに「振動」を入れることでNFCタグが読み込まれたことが分かりやすくなるのでオススメです。

  • STEP16~STEP18

    1. 「実行の前に尋ねる」をオフにする
    2. 「尋ねない」をタップ
    3. 「完了」をタップ
※NFCをかざすときはiPhoneの画面を点灯させる必要がある。
※ロック解除の必要はない。
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すまねぐ
NFCタグシールを好きな場所に貼り付けてiPhoneをかざすとライトがつく!

Hub Miniの良い点

  1. 高機能な割に安価
  2. 存在感の無いデザイン
  3. 全てのリモコンが必要なくなる
  4. どこでも設置可能
  5. ショートカットで色んな使い方ができる
  6. Apple Watchで操作できる
笑顔
すまねぐ
Apple Watchで操作できるのは便利!

Hub Miniの悪い点

  1. プリセットに最新の家電が少ない
  2. リモコンの手動学習が面倒
悲しむ
すまねぐ
アップデートでプリセットの家電を増やしてほしい!

SwitchBot Hub Miniで快適なスマートライフを!

今回はSwitchBot Hub Miniのレビューをしました。

Hub Miniの導入により他のSwitchBot製品がより使いやすくなったり、自動化できるようになります。

Hub Miniだけでなく、SwitchBot製品はセールをやっていることも多いので安くなっている時を狙って購入するのもアリです。

スマートホーム化するにはコスパが良いSwitchBotを使うのが良さそうです。

SwitchBot Hub Mini
【SwitchBot】
複数の赤外線リモコンを一つにまとめるスマートリモコン
Alexa、Google Assistant、Apple Siri、IFTTTに対応

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